ノストラダムスは何故、予言を残したのか

人々は言います、未来を見通す力があれば
ヒトラーのユダヤ人の虐殺も
広島・長崎原爆投下も
911も・311も、避けられたんじゃないかと
そうじゃないんです。
ノストラダムスは、自分の死期も
そして、愛する者達がどんな死に方をするのかも
知っていました。
彼は、未来は、知っていても変えることはできないことも知っていました。
タイム・パラドックスの原理を知っていたからです。
では、なぜ彼は予言を残したのか。
答えは簡単です、人間にはどうすることもできない
絶対的存在、聖霊の存在を示すのが彼の使命だったのです。
ノストラダムスの予言は、予言ではなく預言です。
日本語では、同じ発音ですが英語では、根本的な違いがあります。
人類は、聖霊による預言に支配されています。
それを、導き教えたのがミッシェル・ド・ノストラダムスです。
あなた方が、どうあがこうが、聖霊の支配から逃れることは絶対
ありえません。
それを教え広めるために、使わされた者が預言者です。
でも、絶対的存在の聖霊の為すことに、納得いかないことも多々あります。
それを人々に説明するのも預言者の務め。

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